お気に入り、その2:デジカメ
SONY Cybershot U40:非常にコンパクトかつ軽量。バッテリーの持ちも良く、電池切れを気にせずガンガン使い倒せる。常に私のポケットに入っていて、気に入った風景や情報をその場で記録するのに使用している。
ご覧の通り、手のひらサイズ。
画質もノイズが少なく、綺麗。
PENTAX Optio 430:2001年12月に購入した私物のデジカメ初号機。400万画素、光学3倍ズームを搭載。レンズが非常に優秀で、数年前のデジカメとは思えない程の解像度と階調表現を誇る。
コンパクトカメラのカテゴリに入る機種ながら、通常持ち歩くには少し大きめなので、旅行、イベント用として使用。

Pentaxのレンズって本当に優秀。もっと評価されても良いと思う。

Canon IXY DIGITAL200:これはデザインに一目惚れして購入。動画の音声も記録でき、なかなかバランスの取れたカメラ。さすがはキャノン。

音声付きの動画が撮りたいがDVを持ち出す程でもない」というようなイベント等で使用。

[2005.11.8追記]
Canon IXY DIGITAL55:これは”ブックマーカー”ことU40を修理に出していたときに、突然ムラムラと最新のコンパクトデジカメが欲しくなり、購入に至ったものである。当初は光学手振れ補正機能の付いLUMIX FX9を購入候補としていたのだが、Web上に公開されていたIXY DIGITAL55によるサンプル写真の質感、色調、階調表現等の素晴らしさに衝撃を受け、急遽このモデルへ変更。

コンパクトカメラながら、Canonの映像エンジン、DIGIC IIの威力をまざまざと見せつける。

U40程ではないが、サイズ的にもなかなかコンパクト。また、厚さはU40より5mm以上も薄い。光学3倍ズームと500万画素、そしてDIGIC IIの描画力を考慮すると、大きさの違いを差し引いても、ついIXY DIGITAL55を持ち歩いてしまう。起動時間が1.1秒と短いため、撮りたいときにすぐ撮影に入れるのも魅力。

因みにIXY DIGITAL60ではなく55を選んだ理由は、軽量、薄さ、起動時間とも全て、わずかながら55の方が上回るため。それらと引き替えに得られる60の大型液晶に関しては、基本的に撮影した画像はMacで楽しむ私にとって、アドバンテージとはならなかったのだった。

番外編:DVカメラ
SONY Handycam DCR-TRV70:カールツァイスバリオゾナーレンズ使用のMEGA PIXELデジタルビデオカメラ。静止画ばかりでなく動画もメガピクセルで記録でき、非常に高画質、高解像度。もちろんMac対応。
SONY Handycam DCR-HC90:TRV-70を妹にとられてしまったため、2005年3月に購入。非常にコンパクトでありながら、高画質なDVカセット仕様。携帯性、取り回しに優れる。
HC90を握って実際に撮影ポジションになったところ。
電源を切るとレンズカバーが自動で閉まるため、撮影時にレンズキャップを脱着する面倒が無い。

左の写真ではシャッター状のレンズカバーを保護するために、純正のレンズフィルタ(別売)を装着している。